ソウルリバース初期攻略

そのまんまです。

ソウルリバースに関しての、セオリー等。【ナイトC4】

セガのアーケード、ソウルリバースについて書きたくなったので、書きます。

3年前のブログが残ってたので、再利用。

 

現状、不人気で、2018年内にサービス終了しそうな勢いもある。

 

まだ「5ちゃんねる」に、テンプレもない、wikiもない。

twitterでもほとんど情報が無いが

正直このまま終わるにはもったいないゲームだと思うのだ。

 

暴言込みで、ひたすら思ったことを列挙する。

どっかの誰かの役に立てば幸い。

 


【基本】
 Dランクは、☆4までの装備しかでない。

 稀に☆5がでるが、Cランクに上がると☆6までが頻出し、稀に☆7がでる。

 ☆6の防具で全身埋めると、ソウルが3つ付けられるようになる。

 ☆4と☆5のみだと、たぶん無理。

 よってDランクは、基本的にCランクより不利。

 現状「クソゲー格差」「装備ゲー」と呼ばれる所以で、早期の改善を求めたい点。

 

 さらに☆6の杖や弓は、通常の攻撃スキルが下位装備より使いやすい。

 接頭語の数自体も3つ付くことが多いので、パラ自体も高い。
 魔法や弓をやりたい奴も、まず近接でCランクまで上げろ。
 装備が整ってからやった方が、結果的に安上がりになる。

 ただしCランクに上がるには、1位だけとっても
 数千円はかかる、とりまこのクソゲーにそこまで投資しろ。

 

 ――という事になっている。

 とにかく、この部分をなんとかしないとお客は増えない。なんとかしよう。

 

【装備のスキル】

 装備変更時の左パラメータ画面をよく見たら、タブがついてる。

 ここをタップすると、2つ名の効果に合わせた「スキル項目」がでる。

 具体的には「近接防御LV1」とか「魔法防御Lv1」。

 とりあえず「防御系統」でカチカチ高めて、生存力を優先。

 生存力をあげておくと、前線でガードして、ステップで逃げるだけでも、戦闘ポイントが僅かに入り、上位が狙いやすくなる。

 

 このゲームのキャッチコピーは「何度でも死ぬ」であり、公式も「死んで覚える」ゲームだと述べているが、ポイントを稼ぎたかったら、極力死なないことを意識することだ。ただし回復の泉は往復に時間がかかる。近接職は使わなくていい。自陣の神将を防衛して、敵を倒したら回復する、ぐらいに留めておこう。

 

 それから近接職は、相手の拠点エリアで粘るだけで、ポイントが溜まる。
 協力という名のハイエナプレイで上位を目指せ。

 とにかくDランクを抜け、上位装備の獲得を目標にしていく。

 

 年内にサービス終了しなければ、セオリーが煮詰まり、もっといい方法をランカーが編み出すだろうけど、現状は別ゲームでランカーに狩られるプレイをしてしまってる自分でも、1位を何回か、3位までなら常連で入れるぐらい、攻略法が出回ってない。

 

 このクソゲーをゲーセンで楽しむのは、今しかない(いい笑顔)

 


【序盤】
 コカトリスに乗って拠点を制圧する。使い魔で索敵してポイント。

 索敵するとポイントが入り、ソウルゲージも溜まるので、索敵が再利用できるようになったら、毎回忘れずに使っておくといい。

 

 両チームが索敵を開始してから、相手の拠点争奪に動く。

 近接職が最優先で確認することは、相手拠点の高台にメイジとレンジャーが陣取ってるかを見ること。こいつらがいたら、ひとまず拠点は無視する。チャージ攻撃でダウン取られて殺されると、敵チームの奴がポイント溜まるだけだ。

 

 まずは、きちんとスタミナをMAXまで回復しておく。

 そして梯子をのぼるなり、坂を駆け上がるなりして、高台にいる遠距離職を落とすことを意識する。敵チームの近接が追いかけてきたら、そのまま敵神将まで引っ張ってラインあげてもいい。ただしポイント的にはマズイ。

 

 ちなみにメイジは、魔法を撃つとき「ハァ!」と声をだす。
 声をだしたら魔法がとんでくる。声が聞こえたらガードで間に合う。

 ゲーセン環境によっては、音が聞こえない。イヤホン必須。

 それと確証はないが、メイジの弱攻撃のホーミング弾は、ワンダーランドウォーズの敵兵士弾のように、ステップ回避で誘導が切れるかもしれない。敵神将エリアでステップ回避を連発すると、高台上のメイジの狙撃を上手く避けれている気がする。気のせいかもしれないが。


【中盤】
 「リバース!」できるようになる。ただしDランは2回まで。

 リバースの注意点は、基本的に1ソウル1回まで。

 装備のスキル次第だと、1試合が終わるまでに2回目も打てるかもしれないが

 自分の場合は無理だった。この要素もクソゲーであり、初心者バイバイ要素。

 現状はとにかく「Cランク」まで上げるしかない。

 

 あと結構大事なこと。

 「リバース!」すると、装備している武器が、憑依先のソウル体が持ってる物に変わる。アーサーおじさんだと「両手剣」。アマゾンおばだと「斧」になる。この仕様に気づいてないと、地味に攻撃方法が変化してるのに気づかない。

 結果的にAボタン連打して、テンパって死ぬことになる。最悪である。

 それから、ソウルに憑依しても、通常時にスパアマ等は(たぶん)ない。生存することを意識していないと、ただのエサ状態になる。

 

 特に自分がソウル状態になっていると、相手にとっては、ワンパンするだけで1pt入る状態になるので、わかってる奴は率先して殴りにくる。結果的にソウル体になって即死すると、自分が大損するということだけは、覚えておきたい。

 

 ポイ厨になるには「リバース!」時にどんだけ稼げるかが肝だ。

 現Dランでよく見るのが、敵神将に1点でダメージ稼いで死ぬ神風特攻。リスポンしたら2回目の「リバース!」して、また死ぬ。たぶん一番損をしている。

 

 「リバース!」すると、高威力のC技が使えるが、

 この必殺技は一度使ったあと、時間が経過することで『もう一度使える』

 スキルを揃えると変身が切れるまで3回使えるようだが、Dランは恐らく2回まで。

 本当にクソだな。

 

 故に、敵神将の初撃をガードして、ソウルのC技ブッパを確実に当てるようにしたい。つまりどうにか生存して『2発目をブッパする』まで生き延びた方が良い。

 

 ソウルの変身時間が過ぎると、どれだけダメージを受けてようが
 『HPは変身前の、生身の状態に戻る』。スタミナは無条件で全回復(たぶん)

 これを上手く利用すると、死亡(リスポン)せずに、必殺技を計4回神将にブチ当てて、さらに自身は生存して、ポイントが稼ぎやすい最前線で継戦することもできる。

 

 他にも覚えておきたい点として、神将エリアは、ゲームの仕様上、防衛側が超有利に作られている。「リバース!」状態は確かに強いが、敵神将エリアで単独で戦ってると、敵の近接プレイヤーはとうぜん妨害してくる。

 

 さらにリスポン地点が神将エリアの真上であり、ここからメイジやレンジャーは、地上を攻撃し放題である。ご丁寧に高威力の大砲まで用意されており、この一撃を浴びると、ソウル状態だろうがHPがごっそり削られ、死ぬ。

 

 即死すると、2回目の必殺技が撃てない。Dランはこれだけでポイント稼げずに上位に入りづらくなる。だから他のプレイヤーにポイントで差をつけ、上位になりたかったら、「リバース!」時には、最優先で生き延びる事を考えた方がいい。

 

 とりあえず、現状の自分のやり方。

 ①敵神将の攻撃可能エリアのちょい外で「リバース!」エリア内へ。

 ②敵神将の初撃をガードで防ぐ。どちらの神将も突進技があるので、上手く自分の隣に寄って硬直を確認したら、即Cブッパ。

 ③ステップでひたすら回避。
 大体この時点で、最低でも一人、マップ見てる敵チームのプレイヤーが自分の方に向かってる。スタミナの続く限り、ひたすらステップやダッシュで逃げまくる。場合によっては、敵神将のエリアを出る。高台まで移動して狙撃して奴を殺す。もしくは、神将エリア外のミニオンを殺してポイント稼ぎ。

 ④2回目のC技が可能になったら、二度目のブッパしに戻る。
 アーサーのCは強いので、敵ユニットを殺すのに使ってもいい。
 ポイント美味い。

 ⑤時間が切れて通常体に戻る。二度目の「リバース!」
 一度目と同様にC技ブッパ。逃げる。生存できたら、またC技。
 また生身に戻ったら、適当に、相手の陣地で戦闘。
 ガード中心で、できる限り時間稼いで死ぬ。
  
 他にも、ソウルに憑依した奴は、殴るだけでポイントが入る。
 憑依状態の奴を殺すと、ポイントがすごいもらえる。

 なんで、開発側が想定してるセオリーとしてはたぶん、ソウル状態になって攻める時は時間の限り生存して、守る時は極力、ソウル体を生身の状態で、全力でブチ殺していけ。って感じだと思う。

 自軍の神将を守る時に「リバース!」するのも見るけど
 たぶんポイント的には損だから、やらん方がいい。
 

【終盤】

 いいからとにかくハイエナしろ。負け確定ならハイエナしろ。
 HPの低いやつを見かけたら、全力で横から殺しにいけ。

 気のせいかもしらんが、後半にキルを取ると
 やけにポイントが美味い気がする。順位変動が妙に大きい気がした。