ワンダーランドウォーズ 雑感まとめ1
アリス使って遊んでます。今AA4の順位200辺りです。
遊びながら色々と思ったことがあるので、記事を作ってみようと思いました。
でも記事苦手なので、Q&A方式で書いてます。
質問者をアリスさん、回答者をサンドリヨン先生の音声で脳内変換してください。
ではいきます。
【まず、このゲームにおいて基本的なこと】
Q1.あ~ん、勝てないよ~。このゲーム、どれぐらい勝てればいいのかな~?
A1.わかりました。結論を言えば、勝率は上位にいくほど下がります。
AAランクで勝率が「75%」を超えるのは、難しいと思った方がいいでしょう。
これは仮定の話になりますが、
自分が〝相手レーン側の拠点を確実に2本折れる〟といった場合、
このゲームの試合結果は以下となります。
※自分が左レーンを受け持ち、相手拠点を二つ折り切った上での勝敗パターン。
1.左勝利、中央勝利、右勝利。(3:0で勝ち)
2.左勝利、中央勝利、右敗北。(2:1で勝ち)
3.左勝利、中央敗北、右勝利。(2:1で勝ち)
4.左勝利、中央敗北、右敗北。(1:2で負け)
試合結果は4分の3で勝利。勝率は「75%」となります。
これに加え、キャスト撃破でのゲージ増減など、様々な要因は絡んできますが、
ひとまず注目して欲しいところがあります。
それは、WLWというゲームが「チーム戦」である以上、
このゲームで100%勝つことは『絶対にできない』ということです。
よって、WLWというゲームで、少しでも勝ち筋を作りたければ、
自分が受け持ったレーン戦で如何に勝つか。それを考える必要があるでしょう。
Q2.わかったよ~! じゃあ、どうすれば、レーン戦で勝てるのかなぁ?
A2.わかりました。まずは「やられない(撤退しない)」ことを心がけましょう。
HPが0になり戦闘不能になると、大量の経験値を落としてしまいます。
相手チームのレベルが先に5になると、勝利は困難となるでしょう。
また、自チームと相手チームにレベル差がある場合、
敵キャストを倒した際の経験値は、その差分に比例して大きく増えるようです。
経験上、レベル差が2以上ある相手を倒した場合、
自チームのレベルが一気に3上がり、逆転したこともありました。
つまり、どんな状況下であれ『撤退はマズイ』ということです。
Aランク程のプレイヤーでも、無理をして頑張っている姿も見かけますが、
『HPがミリになったら、どんな状況であれ帰城する』が正解だと思います。
Q3.わかったよ~! でも帰ったら、レーン戦で負けちゃうよ~。かなしいよ~!
手前の拠点を折られると、ゲージも兵士の数も負けるし、大損だよ~!
A3.その考え方は間違っていません。
間違ってはいませんが、もうちょっと考えてみませんか?
※状況を仮定します。ソロレーンを担当した場合に、劣勢である場合です。
1.対面にきた相手キャストの方が上手い。強い。
2.自分が守る「手前側の拠点」の寸前まで、敵兵士が迫っている。
3.森に隠れて帰城後、最速で戻っても、その間に確実に折られてしまう。
4.自分のHPは残り2割。相手のドローは耐えるが、スキルでやられる。
5.相手のHPは半分を切った辺り。スキルを当てても一撃耐える。
――どうでしょう。この状況で、帰城しますか、しませんか?
私の判断になりますが、この場合は『帰城します』。
何故かというと、無理をして残っても、良い事はないからです。
相手と実力差がある以上、自分が拠点を守りきれる可能性は低いです。
その時点で、既にこの試合で勝てる確率は「5割」を切っています。
この状況下で、追い打ちをかけるように撤退してしまうと、
相手は手前拠点を破壊し、兵士を処理しつつ、レベルも優位に立ったまま、
奥の拠点までやってくることになります。
さらに現在主流の『餅食らいの装束』『火ネズミの衣』をつけていた場合は、
レベルアップ時と時間経過で、HPまで大幅に回復されてしまいます。
しかし、手前拠点を折られても、やられる前に帰城すれば、
レベルに大きな差がつくことはなく、相手のHPも大きく回復はしません。
相手も、HPが半分の状態で、継戦を強いられるわけです。
こうなって、初めて勝ち目が浮かびます。
奥の拠点は、HPを回復する泉も側にあるので、守りやすいでしょう。
もう一つ言うと、手前拠点を折られた分、どこかで味方の巨人が発生します。
そのレーンが五分であった場合、こちら側が有利になって、
ゲーム全体で見た場合も、逆転の機会が生じているわけですね。
長くなってしまいましたが、まとめますと、
『勝率を上げるには、自分のレーン戦で勝つことが確実な手段である』
『しかし同格か、格上の相手に無理をしてやられることは、逆転の機会をも失う』
ということですね。
桃太郎も言っていますが「引くこともまた兵法なり」です。
では最後に、某有名な監督の台詞を持って、本日は幕引きと致しましょう。
『(帰城することを)あきらめたら、そこで試合終了ですよ…?』
「WLWをやりたいです……! 安○先生ッ!」
「それっていいかも!」
気が向いたら、また次回。
\ワンダーラーン!/